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ラオスの交通・移動方法

国内の移動

出入国

国内の移動

飛行機

飛行機による移動はルアンパバーン−シェンクワン間を除いて、すべてヴィエンチャンからの便になる。ヴィエンチャンから行く飛行機がある県は、 ルアンパバーン、ウドムサイ、ルアンナムター、サムヌア、シェンクワン、サヴァンナケート、パクセー。
サムヌア、シェンクワンの飛行機は、天候不順で遅れたり、飛ばない事もある。
国内線は割引がないので、ラオス航空で自ら購入するのが一番安い。

バスとソンテウ

ラオス国内道路事情
ラオスの道路は、南北に渡って最も主要な国道13号線があり、ルアンパバーンから、ヴィエンチャン、パクサン、ターケーク、サヴァンナケート、パクセーと言うラオスの主要な町をつないでいる。
北部ではルアンパバーンからウドムサイ、サムヌアに行く道路があり、ウドムサイからはポンサリー、ルアンナムターへと道路は続いている。
シェンクワンへはサムヌアからの道しかなかったが、ヴィエンチャン、ルアンパバーン間のプークーンからの道路が復興したので、ヴィエンチャン、ルアンパバーンから1日で着くようになった。
 南ではサヴァンナケート、パクセーから、サラヴァン、セーコーン、アッタプーへの道路がある。

各県内での移動
各県内での移動もほとんどバスかソンテウで移動する事になる。おおよそ市場の近くにバス停があるが、そうでないこともある。また行き先によってバス停が異なる所も多い。大きな町では先にチケットを購入するが、乗ってから、もしくは降りる時に払う場合もある。
バスには普通のバスとトラックバスがあり、後者の方は座席が堅く、乗り心地は良くない。
ソンテウはピックアップを改造したもので、天井が低く乗り心地は快適ではない。バスに比べると、長距離移動する車は少ない傾向にある。どちらもラオス内では最も重要な交通手段となっている。

乗り方
乗り方としては、行きたい方面のバスがでるバス停を確認して行く。街中や集落の前ではバス停でなくてもバス止めれる場所がある。
普通バスに行き先が書いてあるが、ほとんどの場合ラオス語なので、運転手でも誰でも良いから行き先を言う。上手く伝わらない場合は何度も、いろんな人に言う。そのうち誰か分かってくれるので、そこへ行くバスを教えてくれる。
また降りる場所が分からない場合は運転手や周りの人でも誰でも良いから行き先を言う。親切な人だったら降りる場所を教えてくれる。

船による移動

メコン川やその支流を行き来する船は多く、また橋の無い所も多いので渡し舟も多い。
場所によっては船で無ければいけない所、船で行った方が早い所も多い。
船酔いする人はともかく、景色の良い移動が楽しめる。
ボートにはスピードボートとスローボートがあり、スピードボートはスローボートの数倍の速さで移動できる。しかしヘルメット、ライフジャケットを装備しなくてはならず。乗り心地は良いとは言えない。景色を見る余裕はあまり無い。スローボートは名の通り遅いので、時間の無い人は利用しない方が良い。船旅を味わうのであれば、これに選ぶ。
普通旅行者が船に乗れる場所は、メコン川ではヴィエンチャンからサイニャブリ−、ルアンパバーン。ルアンパバーンからパークベーン、フアイサーイ、シェンコック。ウ川ではルアンパバーンからノ−ンキアオ、ムアンクワ−、ポンサリー。
移動では無く、観光としての船はルアンパバーンからタムティン。ナムグム湖ではターラート。コーン河(セーコーン)ではラマ−ムからサーマーキーカイの間。コーン島の周辺のイルカウォッチングなどがある。
ルアンパバーンとフアンサーイ、ヴィエンチャンとサイニャブリー、ルアンパバーンからタムティンなどを除いては、料金は設定されていない。乗る際に舟の持ち主か船頭に交渉するほかない。
舟は、ほとんどの場所で定期的に運行していないので、人と荷物が集まるのを待っている。待っていても何時出発になるか分からないので、よっぽど時間のある人以外は、チャーターする方が良い。

レンタカー

レンタカーは基本的に、旅行会社で借りる方が良い。たいていの場合、運転手がつく。行く場所や車種によって、料金が異なり、他県や道の悪い所に行く場合は値段が高い。運転手をつけなくても料金は変らないことが多い。料金は日本より割高感がある。レンタバイクもあるが大きな町のみ。
旅行会社が無いような所ではソンテウの運転手や車を持っている人を見つけて、直接交渉する。

トゥクトゥク、ジャンボー

ラオスでちょっとした移動に良く使われるオート三輪のような車。両者とも形体が少し異なるだけで性能や値段に大した差は無い。長距離移動は普通しない。パワーも無いので、急な坂道や、悪路は進めない。
乗る前に行く場所を伝え、料金を交渉して決める。

自転車

観光地となっている所では、たいてい自転車が借りられる所がある。もちろん遠くには行けない。もし行く場合は、事前にそれを伝える。
自転車を持ちこんで乗っている人も多い。ルアンパバーンからサヴァンナケートまでの道はほぼ完全に舗装されている。それ以外の道は舗装されていたり、壊れている。

出入国

空路

ラオスの国際空港はヴィエンチャンのワッタイ空港とルアンパバーン空港の2ヶ所のみ。
ワッタイ空港はタイのバンコク、カンボジアのプノンペン、ベトナムのハノイ、中国のクンミンと行き来がある。毎日あるのはヴィエンチャン、バンコク間の便のみ。

陸路

現在、外国人が出入国できる国境は以下の通り。

ビザ(査証)について

ラオスの入国にはビザが必ず必要。
事前にラオス大使館や旅行会社で取っておく方が便利。到着先でも取得できる。
到着ビザが必ず取れるのは、ワッタイ空港と国境友好橋のあるタードゥア。
チェンコーンでは旅行会社が代行するところがある。ほかの所では旅行会社があればビザが取れるが、はっきりしたことは不明。
ラオスから出国する場合も事前に出国先のビザを大使館で取っておく方が良い。ラオス各地の旅行会社でもビザ取得の代行をしてくれる。
日本人の場合はタイに入国の際はビザは必要でないが、ベトナム、中国は事前にビザを取得しておいた方が問題無い。

ラオスのビザの注意点
ラオスのビザには色々な種類があるが、普通取得するのは2週間から1ヶ月の観光ビザで、延長も可能。ただ観光ビザの場合、基本的に観光地(宿泊施設がある所)以外には宿泊できない事になっている。もし泊まるのであれば、現地の警察に書類を作ってもらう。あまり気にしていない地域もあるが、何かあった時に問題が大きくなる。

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